一月ほど前の話です。
時間的には色褪せてしまいましたが、
せっかくblogも書いている事なので少し触れておこうと思います。
PhDの学生さんを2人採る事が出来るので、そのjob interviewをした。
結論から言うと、内部の子とロシアからの子にofferを出した。
どちらもacceptの返事をもらい、来年からstartする事になります。
内部の子は今回blogの場では特に触れない事として
ロシアからの子に関しては、自分にとって少し難しい決断だったの。
仕事の話は正直一番良かった(と思う)。
motivationも非常に高い。それは感じられた。
ただね...予定した時間内でのsessionでの質疑応答は
なかなか首を傾げる感じだったのよ....これが。
なぜって?
如何せん英語がイマイチでなんかこうなんていうのでしょう。
こっちが意図する質問に対して、
こう芯を喰ってないというか、なんかバシッと返ってこないのよね。
前日の夕方こっちに着いた日に案内や説明をしている時から
ちょっとマズいかなぁ〜...と若干不安は感じていたので
(e-mailでの仕事のやり取りなどはしっかりできる。)
presenはそこまでのビックリはしなかったけど、
(talkは準備してきたらしく、しっかりできていたと思う。)
interview sessionに同席していた
project coordinatorさんとかがすごい心配してたね。
ほんとに採って大丈夫?って感じで。
professorもちょっと英語力はshockだったなと言ってたし...。
(でも最終的にはそのprofessorもイチ押しだった。)
1人-1時間という区切られた時間の中では
communicationが出来てるかどうか正直自信が持てなかった。
ただsession後、粘り強く聞けばしっかり説明もできるし
とてもいい生徒である事は分かったの。
これが英語だけの問題なのか、イマイチその場で判断しかねたので、
もう一度referenceの数人に
ロシア人同士でcommunicationする時はどうなの?って尋ねてみた。
すると、今まで何か問題を感じたことはない。
というのが全ての人の意見。
そして誰もが彼女を自信を持って薦める事ができるという。
こっちのreferenceというのは信用問題にも関わるから
結構思っている所を素直に述べてくれる人が多い気がしてる。
(letterというより、その人とe-mail,電話で直接話す。)
だからおいらは個人的にはかなり重要視している。
そうか。と。
きっと彼女は言語をscienceのskillなんかより早く学ぶ。
じゃあ3人のreferenceの言葉も信じて採りましょう。
正直最初(自分が)大丈夫かな?自分で無理かもって思ったけど
とてもすっきりした気分でofferを出した。
おいらの感覚では、
学生さんはprojectとか制約も色々あるから、
本人の責任30-50%, bossの責任50-70%
Pos-docはlab選びから初める事が出来るのだから、
自己責任70%, bossの責任30%くらいかな?なんて勝手に思ってる。
だからPhD studentだと、少し自分の中では違う感覚があるの。
しっかりこっちがguideしなくてはという。
まず彼女自身が、ロシアでの研究環境やpositionの少なさ等含め
満足していないらしく、可能であるなら
EU or USで将来やりたいという希望がかなり強くある。
それなら、そんなmotivationのある子に、
言葉が理由でOfferを出さないわけにはいかないなぁと。
始めはちょっと苦労するかもしれないけど、
まあお互い頑張っていきましょう。
英語力をお互い磨いていく事を課題にしようと伝えておいた。
←日本語もだぞ、おいらの場合。
きっとそうやって自分も育てられていくのでしょう。
自分の力量が試される所でもあるなぁと思うけどね。
でもよくよく考えてみたら、おいらがUKでPhDを始めた時の
自分の英語力はこんなものではなかったなぁと思う。
←自分の英語はもっと下手だった。というか悲惨なレベル。
そう思うと、よくおいらのboss Bは採ってくれたよなぁ....って
今更ながら感じる。なんてBraveなchoiceをしてくれたんだと。
Bがおいらを採ってくれなかったら、
行く所なんて何処にも無かったから
今研究を続けていられるのもどのくらいだろう?
かなりの部分で彼女のおかげだと言ってもいい。
そうしたら何となく話したくなって、久しぶりに彼女に電話をかけた。
今度PhDの学生さんを採れる事になって...と近況を話した後
自分の事を思い出したよって。
あなた、良くおいらを採ってくれたねぇって。
って感謝もこめて世間話を20-30分。←なんだそりゃ。
彼女は笑って、
学生さんを決めるって特に大変な気分になるでしょ〜。って。
でも今でもあなたをとったのは
my best decisionだったと自信を持っていえるわ。と言ってくれた。
(逆にそれだけギャンブル性が高かったという事)
もちろんお世辞もかなり入ってるだろうけど、それでも少し嬉しいし
こうして今でも関係を続けていられるのは素敵な事だと思う。
おいらは人に恵まれてた。
だから今度は自分がこういう立場になれるといい。
取り敢えずこれでinterviewは全て終了。
ここはドイツ人が多すぎる気がしていたので
(といって大学でもあるから、ドイツ人も欲しい。)
できれば少しずつinternationalにしたいと思っていた。
あるドイツをよく知るお方からは、仕事の効率のためにも
ドイツ人は50%以下にした方がいいとadviceも頂いていたな..。
結局自分入れて2人完全外人で、一人東欧出身のドイツ国籍保持者。
もちろん国籍なんて結局仕事には大きな問題じゃないけど
まあとりあえずはこんなものでしょう、弱小おいらには。
このmemberで少しずつしっかり仕事を出していく事。
そうしていく事が唯一の自分の出来る事なんだ。と改めて思う。
そんなわけで、全員揃うのは来年から。
まあまだまだ落ち着かないけど、張り切っていきましょう。
今週も終わりが近づいてきました。Fluも流行っている様です。
お体にはお気をつけてお過ごし下さい。ではまた。